創和会理念
～概念～
『凡ての人の僕たれ』
～ MASTERY FOR SERVICE ～
自分の心の奥底に問いかけて耳を傾けてみよう。
いま「命を懸けてやっている」と言える使命があるか？と・・・・・
そして、その使命と言える仕事や事業に出逢えているか？と・・・・・
自身の為には限界がある。
だから、使命と言える事業は「利己」ではなく「利他」でなくてはならない。
人の役に立ち喜ばれ感謝されるものは、永続し限界がないからである。
『偉くなりたい者は、皆に仕える者になり
一番（MASTER）になりたい者は、凡ての人の僕になりなさい。』
僕（SARVANT）とは、単に自らの知識探求や名誉のためではなく、世界市民、社会に対して、より善き務めをこなすことが出来る者として
これに応えるべく、確固たる価値観のもと明確なる使命を実行し目標達成に弛まぬ自己鍛錬を常に継続できる者をさす。
利己からの始まりだとしても、やがて、人に貢献し感謝されることでその仕事が続けられる。感謝されている実感こそが必要である。
この実感を１回、２回、１００回、１０００回と掌にすることで【最高の僕（SARVANT）】となり、即ち、【真のMASTER】となるのである。
創和会は全会員を、【最高の僕（SARVANT）＝真のMASTER】へと導くことを使命とし全会員・顧客の物心両面の幸福追求を永劫目標に、その達成に挑み続けるものとする。
～信条～
我々の第一の責任は、全ての顧客に対するものと確信する。
・ 顧客一人一人のニーズに応えるにあたり、我々の行う全ての活動は質的に高い水準のものでなくてはならない。
・ 顧客の為に、如何なる努力もしなくてはならない。
・ 顧客からのニーズには、迅速かつ正確に応えなければならない。
・ 我々の取引先には、適正な利益をあげる機会を提供しなければならない。
我々の第二の責任は、全会員に対するものである。
・ 会員一人一人は、個人として尊重され、その尊厳と価値が認められなければならない。
・ 会員は、安心して仕事に従事できなければならない。
・ 会員が家族に対する責任を十分果たすことができるよう配慮しなければならない。
・ 会員の提案、苦情が自由にできる環境でなければならない。
・ 会員にチャンスを与え、自己を乗り越えるサポートをし、自己実現の場でなければならない。
・ そして、この行動は公正かつ道義にかなったものでなければならない。
我々の第三の責任は、事業は健全な利益を生まなければならない。
・ 我々は、新しい考えを試みなければならない。
・ 革新的な企画は開発され、失敗は償わなければならない。
・ 世界市民や広くの社会へ貢献することを目的としなければならない。
～要諦～
- 自らの力で自らを変化させ、誰もが変革の担い手であること。
- 自らの力で自らを変化させ、誰もが変革の担い手であること。
- 強靭な意思と明快なシステム思考を育むこと。
- 遣るべきことを実行する決心をすること。決心したことは目的完遂まで実行し続けること。
- よく考える集中力と、より早く行動する習慣を育むこと。
- 時間の無駄をしないこと。有益な仕事に常に従事すること。
- 悪意を持たず、公平な判断をすること。
- 妥協を排し、自らを律すること。
- プロフェッショナルであることを真価とすること。
- 利他の精神と自らへの誇りを持って行動すること。
創和会概要
| 団体名 | 中小企業ビジネス団体連盟 創和会 |
|---|---|
| 創業・設立 | 平成26年3月7日 |
| 代表者 | 清水 一孝 |
| 所在地 |
【大阪本部事務局】 〒541-0051 大阪府大阪市北区万歳町4-12 浪速ビル東館608 Tel 06-6755-4272 / Fax 06-6755-4273 【本部事務局】 〒761-8083 香川県高松市一宮町2008-10 Tel 087-886-7574 / Fax 087-886-7574 |
| TEL / FAX | TEL 087-886-7574 / FAX 087-886-7574 |
| info@souwakai.net | |
| ホームページ | http://souwakai.net/ |
| 取引銀行 | 三菱東京UFJ銀行 百十四銀行 |
